【感想・ネタバレ】読書会という幸福のレビュー

あらすじ

ありふれた日常の中で,読書という行為がどれほどの豊かな時間を与えてくれることか.三十年以上,全員が同じ作品を読んできて語り合う会に途切れることなく参加してきた著者が,その「魂の交流の場」への想いを味わい深い文章で綴る名エッセイ.読書会の作法やさまざまな形式の紹介,潜入ルポ,読書会記録や課題本リストも.

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Posted by ブクログ

ネタバレ

10年以上、読書会を続けられているのには、さまざまな工夫をされているのだなと思った。
文学には沼があると手をつけないでいたが、この本を読んで、外国文学に興味を持った。

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2022年09月11日

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