あらすじ
ふとスタジオにあるモニターを見て
『あれ、フナがいる』と思ったら自分の顔だった。
野沢直子の「自由な老後」のすすめ。
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Posted by ブクログ
著者の「同年代の人に伝えたいメッセージ」が率直に、とてもストレートに伝わってきた。上手な書き物ではなく、論理的なストーリーが洗練されている訳でも勿論ないが、近い年代の人間にとっては著者が日本のメディアで活躍していた時代を懐かしく思いながら楽しく読めた。子育て、介護といったテーマにも過度に深刻ぶらずに著者の経験が共有されており大いに共感がもてた。
Posted by ブクログ
かなり面白いです。そして勇気づけられます。
やっぱりある程度の年齢になって、老いてきたら、
それを受け入れていきながらも、好きなことをやるという結論になるのかもしれません。
Posted by ブクログ
今迎えつつある老いについて、介護や自身の最後について、とても考えさせられる内容でした。共感し、また自分もそんな気持ちでいたいと素直に思える本です。
ネタバレになりそうで詳しくは書けないけど、自分のために残しておきたい言葉が沢山ありました。
Posted by ブクログ
2022年の年末、久しぶりにテレビで見た野沢さんは、あいかわらず、ワチャワチャしながら、この本を宣伝してた。
野沢さん、1963年生まれで現在59歳。私より少しお姉さん。
「老い」がなんだ!って書いてると思ったら、「老い」を前にジタバタしてるって。
ほうれい線に落ち込んでるとか、いっしょだね。
タイトルを『全国の59歳のみなさんへ』に、したかったけど却下されたとか。
50代最後の微妙な心境を伝えたかったのかも。
これからは
もう、家族を養うとか、結果を出すとかもない。子供のころやりたかったことでも、なんでもいいから楽しいことをするって。
西本喜美子さんとバディ·ウィンクルさんみたいに。
海外に、別家族を作ってしまったお父様のお話しも興味深い。
面白い
いつまでもぶっとんでる野沢なおこさん!
老いについて語る!同感!自分も年をとったなと感じる
若い子達の顔が同じに見えるしもの忘れも多いし!顔の劣化!