あらすじ
紆余曲折の末に安住の地を手に入れた転生猫のルーク。
『コピーキャット』の能力で、夕食の後にデザートを出したりして、リーデルハイン家の新しいペットとして温かく迎えられていた。
……と思ったら、騎士団長のヨルダに化け物扱いされちゃった!?
魔法を見せてくれと請われたルークさんはついに、謎に包まれていた猫魔法を発動する!
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クラリスのお母さんの話。
お話としては、ルークがアカシック接続していたことについて説明するところから、クラリスの母であるウェルテルの病気を解決するところまでです。
今回もルークのチート能力がいろいろ発揮されますが、中でも「じんぶつずかん」はだいぶやばいですね。まさか能力だけでなく、来歴まで見られるとは。これがあると、話の展開的に登場人物の秘密とか持たせにくくなるのではと思いました。猫魔法もお披露目されましたが、一言で言うなら普通の魔法を猫化することでより強くする感じですかね。戦闘系のお話ではないから出番は少ないでしょうけど、これもまたチートです。ルークの人柄と良識のおかげで、このチート能力でも問題ない範囲に収まっています。あとは周りの人の理解。クラリスが特に大人びていて、とにかく賢いです。早くお母さんに合わせてあげて欲しいですね。
そもそも、お母さんもめちゃくちゃ美人。リーデルハインの女性陣が美人すぎて、もっと登場して欲しいのですが、今回は話の都合でヨルダさんが多かったです。残念。最後には、次回に向けた新たな波乱がありそうな引きで終わったので、楽しみにしています。あと、余録でウェルテルさんの話があり、不覚にも泣きそうでした。早く屋敷に戻ってきたところを見たいです。
【メモ】
・ルーク ... 元人間の転生者。本名は、根来海人(ネゴロ・カイト)。
・クラリス・リーデルハイン ... 9 歳。ネルク王国の子爵令嬢。頭脳明晰。
・リルフィ・リーデルハイン ... 19 歳。クラリスの従姉妹で、ライゼーの姪。魔導師の素質がある。
・ライゼー・リーデルハイン ... 38 歳。ネルク王国の子爵。クラリスの父。犬派。
・サーシャ・グラントリム ... 15 歳。リーデルハイン家のメイド。長男の幼馴染。
・ヨルダリウス・グラントリム ... 39 歳。リーデルハイン家の騎士団長。サーシャの父。ライゼーの友人。
・ウェルテル・リーデルハイン ... 36 歳。クラリスの母。結核で療養中。
・クロード・リーデルハイン ... 15 歳。リーデルハイン家の長男。クラリスの兄。未登場。
んむ、
でかした、ルークさん!
ママさんの病気、治るんだね!!
うん、本当に、良かった…
家族の病気は、本当に悲しいから…
ルークかんわいい。騎士団長様の肩に乗ってただの猫のフリするルークかわいいっ!
クラリス様のお母様も登場したり、屋敷内の人達を手懐けていく(?)ルークを楽しめる!