【感想・ネタバレ】サバカン SABAKANのレビュー

あらすじ

僕には【サバの味噌煮の缶詰】を見ると思い出す友だちがいる。小学校の運動場。放課後にサッカーボールを追いかけることだけが人生の全部だった、あの頃。そこにはタケちゃんがいた。小学校最後の夏休み、僕はタケちゃんと一緒に冒険の旅に出た――。
懐かしくて、じんと来る、笑いと涙の映画『サバカン SABAKAN』(2022年8月19日全国公開、出演は番家一路、原田琥之佑、 尾野真千子、竹原ピストル、貫地谷しほり、草なぎ剛)。本書は金沢知樹監督が書き下ろした原作小説です。
「サバカン SABAKAN」「ガンダムの恋」「弟と少年ジャンプとプラネットマン」の三篇を収録。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

映画を観た。さわやかなラスト。繰り返し観られると思う。
泣いた。子どもから大人に至るまで役者さんすべて素晴らしい。

0
2023年06月10日

Posted by ブクログ

ネタバレ

映画「サバカン」がなかなか良かったので、読んでみました。映画よりもリアルで出来事の辻褄が合う感じがしましたね。映画は演出上の盛り込み過ぎ感やたけちゃんのキャラが若干定まってない感じがしてので、本の方があっさりとして好きかな。季節をまたぐと撮影に時間がかかる=製作費が上がる、なんていう映画の現場の制約もあるのかな、などと邪推してしまいました。
でも映画の見せ場の「またねー」が無かった!

長崎弁が心地いい。

0
2022年09月12日

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