【感想・ネタバレ】六人目の花嫁のレビュー

あらすじ

親友の結婚式でブライズメイドを務めたタミーは、パートナーとして組んだ花婿の付添人フレッチャーに魅了された。彼は天才的頭脳で事業を成功に導き、巨万の富を築いた億万長者。しかも親友が言うには、傲慢なプレイボーイだという。実際、タミーに向けられた彼のまなざしはとても情熱的で、思わずその暗黙の誘いに応えたくなるほどだった。けれど、彼が求めているのが一夜限りの関係なのは明らかだ。その唇から愛の告白や約束の言葉がこぼれることはないだろう。だからタミーは愚かな夢は捨て、きっぱりと彼をはねつけた。まさか二人目の親友の結婚式にも彼が現れるとは思いもせずに。■親友同士の六人の女性は、仲間の誰かが結婚するときはブライズメイドを務めるという固い約束を結んでいました。そしてタミー自身の恋模様は……? ハーレクインを代表する作家エマ・ダーシーの作品は現在ハーレクイン文庫からも刊行されています。

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Posted by ブクログ

DSソフト収録。
初めて読んだときから、何度も読み返しているお気に入り作品。

*ヒロイン:タミー・ヘインズ(タマリン)・・・看護師

*ヒーロー:フレッチャー・スタントン・・・タミーの親友であるセリーヌの兄
コンピュータシステムの開発者(億万長者)
頬骨が高く、目と髪は黒色

舞台・・・オーストラリア

「数学の天才」とか、「長身」とか、「頬骨が高い」とか、
「(ものすごく)ハンサム」だとか…。
個人的に萌えポイントが多すぎて、
もう、フレッチャーにきゅんきゅんしまくりです!!!

天才ゆえに疎外感を感じて生きてきたフレッチャー。
彼の、ひねくれたところが、もう、「このバカ♡」って感じで愛しくなります。
そしてそんな彼を優しく包み込んでくれる、母性のかたまりのようなタミー。
タミーかわいいよ。

タミーもフレッチャーもだいすき。

あと、仲良し6人組のそれぞれの結婚式シーンがあり、どれも華やかで幸せムードいっぱいの結婚式なので、読んだあとに幸せをおすそ分けしてもらったような気分になれるところも大好きです♪

おまけで、ライバルのハイジのちょっと高飛車な喋り方も
おもしろくてクセになります^^

0
2016年09月30日

Ikm

購入済み

★2.5

ハラハラドキドキ感は無い。
淡々としていた。

1
2014年05月30日

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