【感想・ネタバレ】十津川警部捜査行 伊豆箱根事件簿のレビュー

あらすじ

十津川警部は、伊豆下田の蓮台寺に逗留していた大学時代の友人・小島から1通の手紙を受け取った。手紙にはゆっくりと会いたい旨が書かれてあったが、その矢先、小島は東京湾で遺体となって発見される。十津川は手がかりを求め、伊豆に向かった。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

伊豆箱根にまつわる短編集5話。

伊豆下田で消えた友へ(伊豆・河津七滝に消えた女-十津川警部の叛撃-)
お座敷列車殺人事件(極楽行最終列車)
箱根を越えた死(北陸の海に消えた女)
殺意を運ぶあじさい電車(特急ひだ3号殺人事件、十津川警部捜査行 宮古行「快速リアス」殺人事件)
恨みの箱根仙石原(恨みの三保羽衣伝説)

お座敷列車では、十津川警部の妻,直子が殺人犯として逮捕される。怒った十津川の反撃が恐い。

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2012年04月30日

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