【感想・ネタバレ】皇帝陛下と将来を誓いあいましたが、神託により愛妾になることになりました!のレビュー

あらすじ

「俺の妾にならないか……」――運命の出会いを果たし、婚約者として愛を育んできた皇帝リカルドから、信じられない言葉を聞き、ショックを受ける侯爵令嬢マレーネ。聞けば、この国で絶対と言われる神殿の神託により、リカルドは幼馴染みのエリスと結婚しなければならないという。その神託に背けばエリスの命は……。それでもマレーネを手放したくない皇帝は、マレーネを愛妾にするという苦痛の判断をする。しかし、エリスの望みで、婚前の儀式である、神前での契りは、影嫁としてマレーネが行うことになり……。神前での隠微で背徳的な行為がふたりの心を一層結び付ける!! はたしてふたりの運命は?

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

ネタバレ 購入済み

辛い

タイトルから予想は出来てましたが、後半まで読んでて辛かった。のに!黒幕が出てからはアッ!と、言うまでした。黒幕の罰に対しては緩すぎん?とは思いましたがね。

#ハッピー #切ない

0
2023年05月31日

「TL小説」ランキング