【感想・ネタバレ】好かれる人 「現実の自分」で生きるのレビュー

あらすじ

誰もが「好かれる人になりたい」と思っている。そのために自分を偽り、言いたいことを言えずにいることも多い。しかし、偽りの自分で好かれたとしても、人は幸せにはなれない。本書では、好かれることと幸せであることが同じような意味において、好かれる人を考える。完璧な人間になれば好かれるはずであり、自分が好かれないのは弱点があるからだ、と思ってはいないだろうか。しかし、弱点があっても、好かれる人にはなれる。ではいったい、人は、どんな言動に触れたときに相手に好意を寄せるのか。「好かれる人」と「嫌われる人」の違いは何か。具体例を挙げながら解き明かしていく。「ありのままの自分」で「好かれる人」として生きてゆけるようになるヒントが詰まった、人間関係に悩む人、待望の一冊。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

好かれる人は、周囲に安心や信頼感を与える。自分を受け入れている。何か信じられるものをもっている。素朴さとか純粋さとか。また、他人を認めると同時に、他人の面倒を見ている。

好かれるためには、はじめの同感が大切。また、聞き手に周ること。
自分を良く思ってもらおうという気持ちから行動するのではなく、相手のことを考えて行動すること。

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2011年01月22日

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