あらすじ 「どちらまで?」 「じゃ、風町、まで」 その町へ行くのに、特別な切符や旅券はいらない。 ナンバーに7のついた黄色いタクシーで行けるというけれど、その町がどこにあるか運転手も知らない。 「風町」と呼ばれる架空の町でひっそりと紡がれる、ちょっと不思議で心地よい日々。 「風町から」「風町まで」の二部構成で三十一の短編を収録した、心がほぐれる束の間のファンタジー。 ...続きを読む \ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります レビューを書く 感情タグBEST3 #ほのぼの #癒やされる #シュール すべてのレビュー ネタバレのみ 評価の高い順 新しい順 並び替え 評価の高い順 新しい順 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 このページにはネタバレを含むレビューが表示されています Posted by ブクログ ネタバレ 「風町から」と「風町まで」の二部構成で三十一の短編。短い不思議なお話の中でなんとも言えない心地よさを感じる物語であった。 0 2017年10月03日 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 風町通信の作品詳細に戻る 「小説」ランキング 「小説」ランキングの一覧へ