【感想・ネタバレ】牢の中で目覚めた悪役令嬢は死にたくない2~処刑を回避したら、待っていたのは溺愛でした~のレビュー

あらすじ

悪女に転生した”元”ドン底生活女子、アマリリス…まさかの牢の中に逆戻り!?
牢の中での運命の出会いを経て、ユリシーズとの幸せな結婚生活を開始したアマリリス。しかし、それぞれの母国をひとつにまとめるべく奔走する二人に、ある事件が。
自身の持つ力の謎、母親の秘密など、明らかになる真実に戸惑いながらも、再び幸せを勝ち取るべく動き出す!
牢の中から始まるラブコメストーリー、第二弾。

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匿名

ネタバレ 購入済み

悪役の行動がご都合主義過ぎる

悪役となるティムリム国の行動が意味不明
前巻の話になるが、攫った王女を生かしておく意味が不明でこの巻でも合理的な理由は無く

捉えたアマリリスの身体検査も碌にしないまま牢に放り込むとか
元々ティムリムを裏切った暗殺者であるはずのマヤが、しれっとティムリムで働いて、捉えた実の娘の給仕を任されているとか
捉えた男を(なんか重要人物っぽい振りをしているのに)正体が不明のまま、何年も牢に放置しておくとか
例え王族とは言え、王女1人を人質に取っただけで、国を寄越せと脅迫するとか
これでも頭脳派(w)国王に代替わりしたとか

頭が悪いとかじゃなくて

「死んだと思ってた人も最後にみんな無事再会出来てよかった」とするお話の都合に合わせて手配しましたって感じで

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2023年08月26日

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