あらすじ
神秘的な秘宝伝説、恋の巡礼者となった王子の伝説、三人の美しい王女たちの悲恋物語、異教徒との友情、そして武勇伝……。アメリカ公使館員として訪れたアルハンブラ宮殿の美しさに魅了された作家アーヴィングが、かつての住人、ムーアの王族の栄光と悲嘆の歴史に彩られた宮殿に纏わる伝承とスケッチ風の紀行をもとに紡いだ壮大な歴史ロマン。異国情緒あふれる物語は、発表以来、ヨーロッパに一大ブームを巻き起こした。
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Posted by ブクログ
アルハンブラ宮殿の現地ガイドさんに教えてもらって、帰りの飛行機で夢中で読んだ。
アルハンブラ宮殿は庭園も部屋の中も夢のように美しかったが、この本に出てくるスペイン人の信じる夢物語と繋がり、栄華を極めた過去が今に至るまで清らかに受け継がれているように思われて、旅行の印象を強めてくれた。
著者が外交官という実務家だったのにも親近感が湧いた。(仕事から夢への逃避に憧れるという意味で)