【感想・ネタバレ】怪談の道のレビュー

あらすじ

核燃料の取材で鳥取県を訪れた浅見光彦は、小泉八雲がかつて“地獄”と形容した宿で美人異父姉妹と出会った。浅見は二人に切実な相談を持ちかけられる。それは、妹の父親が突然の死を遂げた真相を究明することだった。録音テープに残された“カイダンの道”という謎の言葉を手がかりに、浅見は調査を開始するが、今度は姉の父親が何者かに殺害された! ふたつの事件に秘められた過去。浅見はやがて、三十年前に起きた悲劇に辿りつくが……。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

奇しくも、原発についての問題が触れられている話であり、今この時期に手に取ったのも何かの縁だろうと思う。
(こちらは天然ウラン鉱の話がメインではあるが)

時折、光彦さんが怖くてしかたない。ほんとに怖いのはあぁいう人かも。苦笑

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2011年07月08日

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