【感想・ネタバレ】天皇の国史[下]のレビュー

あらすじ

日本とは何か。日本人とは何者か。その問いに、答えを出すために――。「これまでの研究活動と執筆活動の集大成となった」と著者自らが語る日本の通史! 文庫化に際し、上巻と下巻に分冊して同時刊行。アップデートされ、渾身の力作! 下巻の解説者は、皇學館大学教授の新田均氏(上巻の解説者は、桜井市纒向学研究センター統括研究員の橋本輝彦氏)。 〈下巻の構成:日本の中世(鎌倉時代~)から日本の現代(~令和)まで〉●北条氏はなぜ上皇を処刑しなかったか ●短命に終わった「建武中興」 ●神器を欠いた北朝 ●戦国時代を終わらせた正親町天皇 ●徳川家康の朝廷統制政策 ●幕府と激しく対立した後水尾天皇 ●天皇の逆鱗に触れた通商条約締結 ●倒幕の障壁となった天皇 ●孝明天皇崩御、そして大政奉還へ ●「王政復古の大号令」の意味 ●摂政設置に抵抗した大正天皇 ●昭和天皇の果たせぬ「つとめ」 ●献身的に天皇陛下を支えた皇后陛下 ●「歴代天皇のなさりよう」 ほか

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Posted by ブクログ

そこまで言って委員会のパネリスト竹田さんの著作と言うことで、買いました。
他の著者にないユニークな内容になっていました。

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2025年01月25日

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