【感想・ネタバレ】追放された元雑用係、規格外の技術で「最高の修繕師」と呼ばれるようになりました～SSSランクパーティーや王族からの依頼が止まりません～2巻のレビュー

日高 / あざね

【狂った歯車を修繕するため、最高の修繕師が動き出す――！】
エルフ族が信仰する「聖ルグニカ教」の経典修繕依頼を受けることになったライル。しかし祖父の手記から、かつて祖父が同じ依頼を受け、経典を取り返しのつかないほど傷つけてしまったことを知る。さらに、経典修繕の手伝いでエルフの里より来た少年・ティロ―はそのことがきっかけで、ライルの祖父、そして人間を強く憎んでいた――。
「この依頼は…僕自身の手で成し遂げなければいけない――」
祖父が果たせなかった依頼を達成するため、そして悲しみの連鎖を断ち切るために、規格外の修繕師ライルは、種族の壁を越え難関の経典修繕へ挑む――！
「小説家になろう」発の大人気作待望のコミカライズ第2巻！
規格外の力を持つ修繕師・ライルが人々の想いをも紡ぐ――心揺さぶる異世界ファンタジー！
（この作品は電子コミック誌comicグラスト30・32・34・36・38号に収録されています。
重複購入にご注意ください）※「小説家になろう」は株式会社ヒナプロジェクトの登録商標です。

[ともさん · ★★★★★]

ハッピーエンド!!

完結ではないですが、2巻の終わりで一先ずストーリーが終了して、しかもハッピーエンド!!幸せな終わり方が本当に嬉しいです。
お爺さんの後悔を孫が修繕。次いでに、エルフの信頼も回復。
1人の孤児を冒険者としてリスタートするきっかけを作る。
悩めるSSS冒険者リンドも最愛の人と結ばれる。
もう、言うこと無しなくらい、全てがハッピーエンド。

＃ハッピー ＃泣ける ＃切ない