【感想・ネタバレ】シャーロック・ホームズのすべて(インターナショナル新書)のレビュー

あらすじ

19世紀後半に登場して以来、探偵の代名詞として常に最高の人気を保ち続けるシャーロック・ホームズ。60を数える作品とホームズというキャラクターについて多角的に紹介。フィクションの世界の人物であるにもかかわらず、実在の人物を超えて世界中の人々を現在も魅了し続ける探偵ホームズとその背後にあるミステリーにせまる。映画やテレビで知った初心者から、ホームズ・マニアまでもっていたい1冊。

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Posted by ブクログ

三谷幸喜さんは、シャーロックホームズの大ファンで脚本を手掛けた舞台、
「愛と哀しみのシャーロック・ホームズ」を何年か前に録画で視た。

シャーロキアン、という呼び方を初めて知った。

かなりのマニアチックで、フィクションの世界から飛び出し、世界中に愛好家がいるなんて、すごい!!
「名探偵コナン」好きも、含まれてる?

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2025年02月14日

Posted by ブクログ

ホームズクラスになるとトリビアも半端じゃない。
誕生日は知らなかったなぁ。だいたい気にもしてなかったけど。そんなトリビア満載で楽しいことこの上ない1冊。
言われてみれば当然なんだけど、ホームズの容姿というかスタイル(鹿撃帽にパイプ)ってコナン・ドイルが生み出したものではなくて、挿絵画家と役者が作ったものだったんだね。

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2022年09月05日

Posted by ブクログ

書店で見かけて内容気になり、読んでみた。

各エピソード(聖典)について紹介するわけでなく、各地のシャーロキアンについてや、場所のこと、果ては映像など周辺情報を出しており、かなり新鮮に感じた。劇とかラジオなんて全然知らなかった…

久々に聖典読んでみようかなとも思えてきた。

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2022年07月31日

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