【感想・ネタバレ】黄龍の耳のレビュー

あらすじ

中国の古代国家・唐の第六代皇帝、玄宗につながる家系の棗希郎右衛門は、女と金を惹きつける黄龍の力を父から受け継いだ。数奇な運命に導かれ、北イタリアからロンドン、ラスベガス、そして東京へ。宿敵・巳那一族との壮絶な闘いに突入する!――作家・大沢在昌が『新宿鮫』で大ブレークするのと時を同じくして「ジャンプノベル」で連載され「ヤングジャンプ」でマンガ化された大ヒット作の原作が再編集した新装版で登場! 主人公が巨大な敵に立ち向かいながら成長していくビルドゥングスロマン!

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Posted by ブクログ

ハードボイルドとはほど遠い作品だが、やはり面白い。最初のカジノでの登場人物があとから出てくるのかと思いきや、何もない。
そして、刺客以外はどうなったのか。
全く謎がおおい。

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2022年08月31日

Posted by ブクログ

なんとなく懐かしい昭和の匂いがする作品だった。
力を持つ一族の後継者、後継者を先代から支える弁護士、闇の一族との争いなど、読みながら昭和の映像が浮かんできました。

0
2024年01月02日

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