あらすじ
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女性誌『with』の大人気エッセイ連載「もうメイク落としていいですか?」をきっかけに、新たに取材&書下ろしで生まれた、現代女性のためのビジネス本。「恋愛の神様」として大ブレイクするや快進撃を続け、昨今の美容ブームとも相まって、今や影響力No.1の名を欲しいままにする、美容家・神崎恵。しかし、その奇跡の美しさやセンスだけが、女性たちの支持を集めているのではない。
みんなが彼女を気にしているのは、輝かしいキャリアを築きながら、結婚と離婚、再婚、出産と育児……というさまざまな女性の人生の道程をも見せてくれる、数少ないロールモデルの一人でもあるからなのだと思う。
揺るぎない軸。
いつだって目が離せない彼女の生き方と考え方の根幹に、今、あらためてフィーチャー。
CONTENTS
1.[あの仕事量と家庭生活のバランスは一体どうなっている?]
誰もが気になる! 「神崎恵の24時間ルーティーン」を初公開!
2.[100の質問で判明! 神崎恵はココが違ってた!]
コンプレックスのメソッド/ご自愛のメソッド/自立のメソッド/浮き沈みのメソッド/センスのメソッド/手抜きのメソッド/出産・育児のメソッド/恋愛・人間関係のメソッド/自己投資のメソッド/女性のカラダ・ココロのメソッド/自己プロデュースのメソッド
...and more!
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感情タグBEST3
Posted by ブクログ
いつもInstagramで見ている神崎恵さまのエッセイ本で、キラキラした憧れのひとの頭の中を覗き見した気分でした。
女性がまだまだ生きづらい時代に、女性がイキイキ生きていくためのTipsがたくさん詰まっていた気がします。
108の質問に答えていくスタイルと一日の流れがうまく交差して読みやすかったです。
まだ20代の私が、30.40.50代とワクワクした未来をイメージすることができました。
また、ライフステージが変われば、心に刺さる言葉が変わる本だと感じました。
匿名
表紙と中身のギャップがあった
良い意味で表紙と中身のギャップを感じました!
表紙を見た時は結構お堅い、責められる感じかなと思ってましたが、読んでみると温かくて自分を大切にする方法が書いてありました。
神崎さんの書籍の中でもかなりお気に入りの一冊です!
Posted by ブクログ
学生によく読んでた美容家の神崎恵さんの本。
女性の芯ある文体でありつつも、読んでる人が少しでも良くなるようにという読者への心遣いを感じる本です。
女性として頑張らなきゃとか、普段頑張りすぎてる主婦の方とかに読んで欲しい本です。
とても癒されました。
Posted by ブクログ
神崎さんの本はほとんど読んでるけど、一番良かった。離婚を経験しているからこその言葉も力強くて深く、同じ立場としてうなづく事だらけ。
表面的な言葉ではない、経験からの言葉がとても良かった。いろんな経験から人間の奥深さに変えられていることを感じた。
Posted by ブクログ
6年ほど前から神崎さんのファンで著作をいくつか読んでいます。今作は、読者からの質問にアンサーする形式の内容が中心となっています。
具体的な美容テクニックにフィーチャーした著作もよいですが、どちらかというと今作のようなマインド・考え方中心の内容の方が個人的にはですが読んでいて面白いです。
神崎さんの自分の意見や思いをはっきり言語化しているところ、私は私であるという強い意志を感じる言葉選びが好きです。次回作も楽しみです。
Posted by ブクログ
神崎恵さんの本を読むたびに、よし!私もがんばるぞ!と思わされます。
美容もそれ以外のことも。
今回は自立したい!とすごく思いました。精神的にも経済的にも。やっばりお金か・・・。
自分が幸せだと感じるほうへ舵をきれる人になりたいです。
迷ったときや落ち込んだとき道に迷いそうになったらまた読み返したいと思う本でした。
Posted by ブクログ
美容のほんかと思って買ったら全然違った。
いつものおすすめハイブランドコスメとか全然出てこない。
でも、結果から言うと、だから良かった。
神崎メソッドの中でも語られていて合点がいったけど、
今40代を生き抜く神崎恵さんのありのままの姿、言葉がすとんと入ってきて、30代後半真っ盛り、これからの生き方を考えて思い悩む自分にはピッタリだった。
がむしゃらに他人と比べて一番を目指す生き方から、個性オンリーワン、自分らしく緩めながら頑張る生き方へ。
なりたいおばちゃんへの道筋といってもいいような、
そんな神崎さんからは以前のような攻撃的なパワフル感は確かに感じられず、
その代わり、柔らかさ、をその文面からも感じることが出来た。
子どもへの愛が溢れていて、でも自分の仕事・やりたいことも諦めない。
そのためには並大抵の気持ちでは難しく、色々な葛藤と戦いながらここまできたに違いない。
以前読んでいた本から感じた印象とは全く違って感じた。
今までの本では、モテや可愛いに振り切った神崎さんを眺めながら、あーー、こんな生活したいけど、わたしには到底無理だからこの中の1アイテムだけでも買ってみよ、アゲてみよ。てな感じだったけど、
本書では、マインドから洗い流される感じ。
あー、なんかじんわりと湧いてきたな活力って感じ。
ちょうど落ちていた時期ってのもあって、
もう一度踏ん張る力が湧いてきました。
Posted by ブクログ
一日早く書店で並んでいたので。年々美しくなっていく神崎さん。紡ぎ出される言葉に心が軽くなったり、頑張るエネルギーがもらえたり。いつでも手元に置いておきたい一冊です
Posted by ブクログ
2023/04/16
思ったよりとても良かった
結婚出産しなくても、自分で自分の人生って転機を迎えられるんだよなぁとハッとしてしまった、当たり前のことなんだけど、一本しか道がないような気がしてた、けど、いまの仕事続けながらいろんなことつまみ食いしてチャレンジしてみよう、遠回りでもそれが経験になるんじゃなぁ
Posted by ブクログ
同じ人間とは思えないほど、エネルギッシュな方ですね‼️
歳も近いのもあってか、うなずいてばかりでした。
真似できることは試してみようと思います。
ためになる良書でした。
Audibleより
Posted by ブクログ
神崎恵さんご自身の数々の写真はもちろん、各ページのデザインや紙質に至るまで、とにかく「美しい」一冊。神崎さんの1日のタイムスケジュールと、各章のテーマがクロスしている構成も素敵。
「頑張ること」が好きだと書かれていて、やっぱり美しい人はパワフルだなと思いました。私も頑張らねば!と誰もが思うはず。
帯に書かれている「美容以前の美容法」という言葉が本当に印象的で、この本を端的に表している魅力的なワードだと感じました。
Posted by ブクログ
日々のライフスタイルから多方面に思考や生きる術を語っていて、読みやすいし女性だけでなくモチベーションが上がる。時間に追われる母でありながらうまくやりくりしているのは為になるはず。
Posted by ブクログ
I've often seen Megumi Kanzaki in magazines and was always intrigued by her. Recently, I read her book for the first time and was captivated by her unique perspective on beauty and life.
Kanzaki encourages women to embrace their own "distorted" beauty, which is what makes them unique and special. She argues that being "mass-produced" is not the goal, and that it's more important to be polished and well-groomed. This message resonated deeply with me, as I believe that everyone has their own individual beauty that should be celebrated.
Another concept that I found particularly inspiring was "ikigokochi," which loosely translates to "a sense of comfort and well-being in life." Kanzaki emphasizes the importance of finding your "ikigokochi" and living authentically. This resonated with me because I believe that true happiness comes from being true to yourself.
Overall, reading Megumi Kanzaki's book was a truly inspiring experience. It encouraged me to embrace my own unique beauty, strive for "ikig心地," and never stop working on myself. I highly recommend this book to anyone who wants to live a more authentic and fulfilling life.
Posted by ブクログ
いい大人の体は、生き様よ
わたしはおばさん、と自分で決めたのは、誰かを育てたい、守りたい、という気持ちが大きくなったタイミングでした
オバサンに気持ちよくなれることが自分の目標に追加。