あらすじ
財閥界屈指の名家・天花寺家の当主代理となった瑛司から、ついにプロポーズを受けた紗代。様々な困難や、しがらみを乗り越えて、ついに2人は檻から出て自由になるはずだった――。しかし、箱根旅行中の2人を襲ったのは、あってはならない「悲劇」だった……。Ω令嬢よ、抗え。この名家の檻を出て、愛を貫くために――!※この作品は雑誌「恋愛LoveMAX」「恋愛チェリーピンク」に掲載、または分冊配信されたものを再編集したものです。デジタル配信版の雑誌「恋愛LoveMAX」「恋愛チェリーピンク」または分冊配信をお求めになった方は、コンテンツ内容が重複する場合がございますので、ご注意ください。
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結構良かった。瑛司が刺されて川に落ちたけど、死ぬ方はないだろうから、どうサヨの元に帰ってくるのかなーて思ったら、一気にいろいろ解決してしまった笑
やっと瑛司とサヨの平和が戻ってきたけど、次巻もなんか新キャラ登場?で慌ただしくなりそう笑
大円団ではなかったっ?!(嬉)
α瑛司のシナリオでスカッと余興有りの、紗代の母親からの天花寺との因縁に終止符が打たれ、いちゃいちゃが沢山待っていると思いきや、家族とも復縁しスッキリ顔の紗代と対称的な瑛司…。
赤松のあの最後の言葉なんなんですかね……。
あれっ?瑛司ってこんなに薄幸感ありましたっけ??
今度はΩ紗代が絶対的α瑛司を支えるのか?
大正時代という世界観の中、華族の裏の仄暗さを新イケメンキャラを投下して続きそうです。期待大ですね。面白いですよ。
二層にも三層にも重なったサスペンスのような展開でした。ここでいったん、さよとえいじにまとわるつく障害はなくなりましたが、次回、新たな敵の登場ですね。
難解…
色々なお家騒動の説明的な巻だった。
説明文が多すぎて、難解。
相変わらずαだのβだのって、生まれ持った能力で差別してるし…。
ご都合主義のトンデモ展開だし…。
絵も高齢キャラの顔がキツい…
若者の顔にシワ付けただけで、違和感がある。
レビュー買いしてしまったから読んでるけど、読み返しは無い。