【感想・ネタバレ】ロシアよ、我が名を記憶せよ(新潮文庫)のレビュー

あらすじ

帝国海軍軍人の廣瀬武夫とロシア軍中佐の令嬢アリアヅナ。ペテルブルグで出会った二人は将来を誓いあう。一緒に日本で暮らす夢も膨らむ。だが戦争は不可避、日本も反ロの気運が満ちた。二人の愛の行方は……。開戦。決死の作戦行直前、廣瀬は彼女宛にロシア語の手紙を残し、激戦の海上で渾身のメッセージを刻んだ。一人の軍人の知られざる想いを通じ、明治日本の戦争と平和を描く感動作!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

愛を誓ったのに、国のために戦いで散っていった廣瀬、それを待っていたアリアヅナの気持ちを思うと、胸が苦しい

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2022年12月13日

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