【感想・ネタバレ】びわ湖環状線に死すのレビュー

あらすじ

東京の荒川区にある、「希望の館」という帰る家のない重病の患者を収容する施設で、
末期ガンだった森本久司が死亡した。職員の柴田は遺品の中に、近江商人に関するものを手がかりに、
遺族を捜すため滋賀県に向かう。ところが調査初日の真夜中に謎の脅迫電話が、柴田の携帯電話に
かかってきた。すぐに帰らなければ、びわ湖環状線の真ん中で死ぬことになるという内容だった。
やがて起こる殺人の連鎖……。森本の過去に何があったのか?
琵琶湖周辺に渦巻く闇に、十津川警部が迫る!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

はじめての西村京太郎。
滋賀県育ちからみて、「琵琶湖環状線」は意味は通じるけど日常的に使われる言葉ではない違和感。
序盤のストーリーに大きく関わっている芝田が途中からすっかり消え失せてしまう違和感。
伏線回収が不十分に感じた。

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2022年09月21日

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