あらすじ
植物以外に興味がない青葉新太郎が転職したのは軽井沢の豪邸の庭づくり担当。
その屋敷の主はなんと「世界の結婚したい男」第1位の超セレブ、英国人のヒューゴだった。
おまけに彼の正体は白い虎に変身する獣人で、トラウマ持ちの北極狼の子どもと一緒に暮らしていた。
ヒューゴ親子にあまり構わずもくもくと庭仕事をする新太郎に反して、妙に懐いてくる親子に絆され始めた新太郎は!?
感情タグBEST3
よかった
この作者さんの文章とかけっこう好きかも
たまたまこの作者さんのこれを含めて2冊買っててこの後ゆっくり読む予定だけど、
他の作品もチェックしてみよう
理人が破壊力抜群の可愛さだった。たまらん
ニマニマしながら読んでて変態属性になるかもと思いながらも、うるっっとくるところも
あって満足の1冊でした
エマ
人嫌いのガーデナーと獣人の俺様ご主人さまと
かわいいリヒトのお話。
マジでよかった!
新太郎はまっすぐ過ぎてうまく周りと合わせられなかっただけで新太郎はめちゃくちゃ良い子です。
なにも話さないリヒトだけどかなり傷ついていて信じていいのかを確認していたのだと思う。
『パパはちゃんとシンタロに好きって言った?いっぱい好きって言った?言葉にしないと伝わらないんだよ!』はかなりキタ。
可愛い過ぎる。
リヒトの切なくて可愛いところにやられた
人間と獣人のストーリー好きなんです
新太郎のプランツマンぶりが羨ましい
サボテンすら枯らす私としては
Posted by ブクログ
植物以外に興味が無い新太郎がイギリス貴族のホワイトタイガー獣人のヒューゴの豪邸の庭づくり担当になり、養子の理人とヒューゴ、使用人達との繋がりからコミュ障が治って、理人の可愛いアシストでヒューゴと結ばれるお話。理人が初めて笑って、喋ってもう可愛い!が溢れてる。ほのぼのした可愛らしいストーリーと新太郎とヒューゴの掛け合いも面白かったです。
理人が可愛くて悶えてしまいました。ヒューゴはハイスペック英国貴族だけれど、初恋に右往左往するかわいい男性でした。最悪な第一印象からよくぞ挽回しましたね。