【感想・ネタバレ】陣内流柔術武闘伝 真島クンすっとばす!! (新装版)1のレビュー

あらすじ

戦国時代に誕生した武術・陣内流柔術。最強の格闘技ともいわれ、その使い手である主人公・真島零は中学時代、ケンカじゃ負け知らずの不良だったが、高校入学を契機に世界最強の格闘家を目指しマジメになることを決意する。ところが、入学式当日に早くも不良グループに目をつけられ、意に反して大暴れしてしまう真島クンであった……。さらには、隣のクラスの桜井美沙に一目ぼれした真島クンだが、美沙の幼なじみの拓馬の「美沙に近づくな」の一言でブチ切れてしまい……。そして、美沙の父が館長を務める光臨館空手の初段である拓馬と一戦を交えるのだった。決着がつかなかった二人は、同館主催の日本空手道選手権大会で再び対決することになった。その後も空手や柔道、ボクシング、テコンドー、ムエタイといった強豪格闘家たちが次々と、真島クンの前に立ちはだかっていく。果たして、世界最強の称号を得ることができるのか!?

ギャグ要素も含んだバトル漫画の傑作だ!

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最強の男を目指す真島くんの活躍を描く格闘マンガ。陣内流柔術は何でもありの武術だがこの巻の話の中心は空手。まずは空手団体の大会で優勝をするために修行。

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2022年09月03日

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