【感想・ネタバレ】ハゲとビキニとサンバの国―ブラジル邪推紀行―のレビュー

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Posted by ブクログ

井上章一さんの「ハゲとビキニとサンバの国」、2010.10発行です。イパネマの娘、紐のようなビキニ、申し訳程度のビキニ・・・、京都生まれで学者の著者も、そんな娘さんに溢れるイパネマビーチを期待して・・・(^-^)実態は、中年のおばちゃんの間にぽつぽつお姉さんが という状況だったそうです(^-^) 小さなビキニはみんなそうだったそうです! ラストはボボ・ブラジルとジャイアント馬場の対戦を面白く表現されてます。九州での興行では男性は楽しんだだろうとw。「ボボ~」「ババ~」と叫んでストレス解消とw!

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2016年02月13日

Posted by ブクログ

ネタバレ

・ハゲがまぁまぁ市民権を得ている。
・イパネマビーチはおばちゃんばっかり
・ボサノバはブラジル人にあまり人気ない。
・ブラジル女性の魅力は尻

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2012年07月16日

Posted by ブクログ

読んだそばから忘れていっています。著者がリオデジャネイロ州立大学に招聘される数ヶ月で見た考えたブラジルの話。ブラジルの殺虫剤がキョートという名前だとか、さらには害虫駆除会社に、トヤマ、トーキョー、オーサカ、ナガサキがあるとか…日本が頼りになるイメージであるのか、または忍耐と根性のイメージにあるのか、オモシロおかしい話しから「日本」とはの問いかけが始まりました。

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2011年02月01日

Posted by ブクログ

ブラジル滞在中の出来事から日本、日本人を考察。ブラジル専門家ではないだけに、著者の視点が一般人と同じで読みやすいし、語っている内容も面白い。著者にすごく会ってみたくなりました。

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2010年10月30日

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