【感想・ネタバレ】マフィアと白夜の姫君のレビュー

あらすじ

篠原悠里は家宝のヴァイオリンを貸し出すため訪れたロシアで、美しい相貌のアレクサンドルと出会う。男は闇社会に君臨しているマフィアのボスで、亡きロマノフ王朝・皇帝の末裔でもあった。出会ってすぐにアレクサンドルから、お前の体にはロマノフの莫大な遺産の在処の秘密が刻まれていると迫られ、悠里は体を奪われそうになる。身に覚えがない悠里は拒絶するが快楽を感じた時、背中に火の鳥の模様が浮かび上がってしまう。そして屋敷に監禁され、秘密が明かされた後もなぜかアレクサンドルに抱かれ続けるのだが…。

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