【感想・ネタバレ】日常に潜む狂気 ~葉山いずみ原作 恐怖短編集~のレビュー

あらすじ

欲望や執着、怒りや愛情。他人の奥底に眠る感情は計り知れない…それこそが目に見えない狂気の扉。一見、無害に思えるごく普通の人間たちが抱える闇は、いつ誰にその矛先がむかうのか予測不可能!
『復讐の赤線』『まぁるい彼女と残念な彼氏』などwebtoon原作者として活躍する葉山いずみの短編シナリオを、豪華執筆陣が多彩な表現で描き下ろした戦慄のアンソロジー。
原作:葉山いずみ/漫画:梅★純、丘邑やち代、小埜聖華、華麗るう、高野ヒノ、たこ焼き、rinokan

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ネタバレ 購入済み

生身の人間も十分怖い

恐怖作品が詰ってます。特に一本目二本目は最後の一コマでゾッとしますよ夏の夜に最適な話。それからネコの話のようにメッセージ性の高い話もありますし動画配信者の話からは人の狂気を感じました。これは霊よりも生きている人間の方が怖いという一例ですね。

#怖い #ダーク

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2025年07月01日

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