【感想・ネタバレ】図解即戦力 UMLのしくみと実装がこれ1冊でしっかりわかる教科書のレビュー

あらすじ

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UMLはオブジェクト指向技術を使ってシステムを設計する際に利用する図とその目的,及び記法を定めたものです。近年ではすっかり定着し,開発者同士の共通フォーマットとしての利用はもとより,システム開発の納品物に加えられるまでになってきました。本書はそんなUMLの全体像をイラストを使ってわかりやすく解説します。

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Posted by ブクログ

UML0.9→1.1→1.5→2.0→2.5
構造図(静的構造の表現):オブジェクト図、クラス図、合成構造図、パッケージ図、コンポーネント図、配置図
振る舞い図(動的構造の表現):相互作用図(コミュニケーション図、シーケンス図、相互作用概要図、タイミング図)、ユースケース図、アクティビティ図、ステートマシン図
クラス間の関係=関連関係(個々は独立的)、包含関係(集約とコンポジション)、集約はA has B、コンポジションはB is a part of Aでより強い結びつき。継承。
インスタンス間のメッセージ。同期と非同期処理、イベント駆動処理。
カプセル化(パッケージ、アクセス修飾子)。ポリモーフィズム。
開発標準、開発工程、要件定義(ボトムアップ、トップダウン)、設計(アーキテクチャ、クラス、相互作用)、製造(プログラミング、環境構築、単体試験)、試験(機能試験、システム試験)
開発方式:ウォーターフォール、プロトタイピング、スパイラル。
業務フロー図、ユースケース図

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2022年08月03日

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