【感想・ネタバレ】日本の女が好きである。のレビュー

あらすじ

賛否の両論を巻き起こした問題の書『美人論』から17年。再び挑む、美しい人とそうでない人の研究。なぜ日本人は、女性のうなじや脚首に魅力を感じるのか? 小野小町はほんとうに「美人」だったのか? 不美人ほど不倫をすると言われた理由は? 「秋田美人」「新潟美人」が生まれた深い事情とは? ミス・ユニバースとK-1の共通点とは?……フェミニストとの心理戦の裏話や、美人の研究を始めるきっかけとなった自らのコンプレックスなど、美人研究にまつわるさまざまな豆知識やこぼれ話を紹介する1冊。楊貴妃からかぐや姫、ミス・ユニバースに女子大生、さらにはアニメの美少女キャラまで、古今東西の資料に基づき、「美人」「美女」ついでに「美男」について、マジメに深く深く考察します。人はほんとうに「見た目」がすべてなのか?

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Posted by ブクログ

最近よく読んでる井上章一さんです。今回は「日本の女が好きである」、2008.2発行です。私も日本の女性が大好きです(^-^) 「美人」と「美女」の違いが縷々説明されてましたが・・・、なんだかよくわかりませんでした(^-^) 「美人」の方がイメージがいい感じがしますw。笑ったのは、日本の男性は、「うなじと足首」に、ブラジルの男性は「胸とお尻」に色気を感じると~(爆)(本当かっw)それと、秋田県角館市では「この街美人多し、注意されたしー角館警察署」という道路標識あるとか(驚)意味深な標識です(^-^)

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2016年02月15日

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