【感想・ネタバレ】幸せな経済自由人の金銭哲学 お金持ちへの扉を開く60の習慣 マネー編のレビュー

あらすじ

「経済自由人」シリーズの2冊目となる「幸せな経済自由人の金銭哲学 マネー編」です。小さい頃からずっと研究してきた分野であり、私が一番ワクワクする「お金」をテーマにした1冊です。お金の法則の深さやおもしろさ、そして、お金持ちへの扉はどこにでもある、ということを感じていただければと思います。

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Posted by ブクログ

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経済自由になるために頑張ろうと勇気が出てくる本。

『経済自由人になるには月収100万円を自力でクリアーするのが最低条件』
『どちらかというと、常識と違った生き方や考え方をしなければ、豊かになるのは難しい。非常識の方が楽しかったり成功したりしやすい』
『よい借金は、あなたを将来お金持ちにしてくれる。悪い借金は、あなたを将来貧乏にするもの』
『お金をうまく使いこなせるようになって、はじめて借金できる』

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2013年01月23日

Posted by ブクログ

ネタバレ

・本当にやりたいことが分かると、人生を本気で生きるかどうかが試される。
・お金持ちになるためには「失敗」は避けて通れない。避けたら平凡な人生で終わる。
・隣のデスクの人と同じように仕事していたや、お金持ちになるのは難しい。
・投資、税金用語
・自分は何がやりたいのかベースで1日を送る
・生き金と死に金。回り回って自分に戻ってくるお金かどうか。
・日本含め世界のお金持ちで、株や不動産を持っていない人はおそらくほとんどいない。不労所得。


やりたいことの明確化
・何をして過ごすか
・どのくらいの費用が必要か

実現する道のりの明確化
・期間
・手段

必要な知識の明確化

毎日どれくらい打ち込むか?

0
2012年07月14日

Posted by ブクログ

ネタバレ

言わずと知れた「20代にしておきたい17のこと」の著者。様々な会社を経営するお金のエキスパート。
まず、タイトルに惹かれる。お金持ちへの扉を開くって。。興味深い。
そして、一つ一つの項目は短く、読みやすい。一駅で一項目、みたいな感覚。
本田氏は、小さい頃から税理士の父親の側で、お金に一喜一憂する様々な場面を見て来ただけに、やはり一般人とは経済の感覚が違う。
お金のないときからビジネスクラスの席に座ったり、ありったけの財布のお金を募金したり、お金持ちの人をランチに誘っておごったり、「億万長者の人は一日最低30分から一時間は自分の専門分野の勉強をしている」と知ってから速読法を学んで一日10冊以上の本を読んだり・・・。やはり尋常じゃない。
「無駄遣いしないと、お金持ちになれない」と言い切ってしまうところも潔い。「人生で素晴らしいもの、楽しいことのほとんどは、どちらかというと無駄なカテゴリーに入る。海外旅行、コンサート、自宅でのパーティー、友人へのプレゼント・・・。これって無駄かなーと思うものや体験が、後でものすごく役に立つことがある」と本田氏は言っている。これは自分でも手が届きそう。現にやってるし。
一番共感した部分はやっぱここ。「自分がドキドキしたり、ワクワクすることは、一番自分がパワフルに活動できること。10時間ぶっ続けてやっても疲れなかったりする。自分の大好きなことを自由に追いかけているうちに、それが周りに認められ、お金にも恵まれるようになる」。確かに世界的に成功者と言われている人は皆、自分のやりたいことをあり得ないくらいの情熱を注いでやり続けた人達だ。究極に言えば趣味が仕事になったような人たち。運ももちろんあるけど、やっぱ情熱が大事だね。
実はこれは第二弾らしい。第一弾も読んでみなきゃ。

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2013年01月09日

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