あらすじ
“きれいな手に犯されたい”と強い願望を抱いていた哲は電車で見かけた環にとあるメモを渡す。「BELLHOTEL 1001号室 22時」…書いてあるのは時間と場所だけ。――「あなたへのお願いは一つ…僕を気持ち良くしてください」恋愛感情はなく、ただ欲望を叶えるだけの関係。さらに「相手の顔を覚えたくない」という理由で眼帯をしてセックスを求める哲。そんな歪んだ関係が続く中、環は純粋で真っ直ぐな哲に次第に惹かれていき…「俺を好きになったら眼帯を外してください」環の想いは哲に通じるのか――…!?
【※この作品は「金曜22時、視界を奪って抱いて-赤の領域-」の第1巻~4巻を収録した合本版です。重複購入にご注意ください。】
感情タグBEST3
赤い色が引き立つ絵柄で惹きこまれます。ほぼほぼホテルの中だけでストーリーが進んでいくのですが、全体的に色気のある感じで。この2人がどうなっていくのか気になります。
独特の雰囲気にハマりました。アンニュイな映画を見ているような感じ。この先二人の関係がどう変わって行くのか気になります。ハッピーエンドだといいな。
面白かった
話売りのお試し読んでずっと買おうか悩んでいた作品です。
待ってて良かった!
別にえすえむ的なえちではありません。
まったりとした不思議なお話です。
2人だけの世界で、場面もあまり変化がない独特な作品。手フェチの受けは手のきれいさだけでランダムに相手を選んでいるんだけどなんでそんなこと・・・。目隠しが色気があってなんか不思議な作品。