あらすじ
”あの人”に気を取られ、「自分の時間を無駄にしない」ための11の解決法。
目次
stage.01 悲しみを押し殺した結果、あとで忘れられなくなったモヤモヤ
stage.02 攻撃してくる人への恐怖のモヤモヤ
stage.03 相手は何も悪くないのにモヤモヤ
stage.04 アプリ上で揉めて、何か一言攻撃したくなるモヤモヤ
stage.05 仕事上で仕事上で相手がミスしたときのモヤモヤの伝え方
stage.06 生理的に苦手な相手とのトラブルのモヤモヤ
stage.07 なぜか気に入らない芸能人・有名人へのモヤモヤ
stage.08 自分の行動を思い返して恥ずかしくなり、あ――――ッてなるモヤモヤ
stage.09 友達に「なんでそんなことするの?」と思ってしまってモヤモヤ
stage.10 親に対してのモヤモヤ
stage.11 好きだけど、嫌いになることもよくある夫へのモヤモヤ
*****
冷たくされた同僚とも、攻撃してきた知人とも、アプリ上で揉めた他人とも、生理的に苦手な相手とも、なぜか気に入らない有名人とも、大好きだからこその友達とも、苦手な親とも、好きだけど嫌いにもなる夫とも、自分自身とも――
自分も相手も必要以上に傷付けず、適切な関係を持てるようになるために。
★単行本カバー下画像収録★
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
田房永子さんが自身の感情に向き合って掘り下げた経験をまとめてくれている。きっと長い間試行錯誤していることをまとめてくれて、細かく見て言語化されていて、ありがたい。
Posted by ブクログ
人間関係のモヤモヤを自分のできる方法(しかも目新しい)で解決できるスキルを紹介したコミックエッセイ。とても読みやすく、しっくりきて、3度読みました。モヤモヤがやってきたらまた読み返そうと思います。
基本は、「自分の心を大切にしてあげる」ということ。気をつけていこうと思いました。
元になっているのはゲシュタルトセラピーなのか??出典を辿って勉強したいのですが、そこが分からないのが残念。
匿名
一回読んではいオッケーとはならない内容なので買ってよかった。
何度かわかる。その感覚わかるよ知ってるってものがあった。それも忘れていた感覚で。
上手く言えないけど普段は眠ってるけどたまに出てくる感情と上手くやっていくためのいいサポートになりそう。
もやもやしてる時にまた読み返す。
Posted by ブクログ
自分の中にある心は、小さな生き物だと理解しましょう。自分の心を無視すれば、その小さな生き物は、悲しみ、怒り、泣きわめくのです。
自分の心に向き合うとは、つまりそういうことであると言うのを勉強しました。
Posted by ブクログ
心にあるモヤモヤをどのように解消するかについて描かれています。
タイトルに『人間関係の』とありますが、対人関係のトラブルだけではなく自分自身についてのモヤモヤやテレビで見る有名人など会うことのない人に対するモヤモヤについても触れられているのでいろんな場面に活用できると思います。
本の中でモヤモヤしてスッキリして、が繰り返されるので、主人公がとてもかわいく思えてきました。