【感想・ネタバレ】今夜は最高な日々のレビュー

あらすじ

山下洋輔トリオ縦横無尽、赤塚不二夫の面白グループも全速前進、そして伝説の番組『今夜は最高!』が始まった――。編集者として、舞台演出家として、放送作家として、著者が駆け抜けた八〇年代は“笑い”と“音楽”に満ち溢れていた。ジャズ、落語、テレビ、舞台、出版……秘話満載、知られざる日本カルチャーを綴る!

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Posted by ブクログ

昨今、テレビで雛壇芸人集めた番組を「バラエティ番組」だと思っているテレビマンには読んでもらいたい本。ただ、説明は足りないし、正直言って読みにくい文章だと思うけど、著者の高平哲郎さんの、面白いと考える人や物が今のテレビの礎を作ったのだと痛感。文章の構成の仕方がジャズや落語を思わせる。

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2011年09月12日

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