【感想・ネタバレ】ティアラよりも輝く日のレビュー

あらすじ

カラシア国大公ガードの結婚式に、プリンセス・セリーナは参列した。プリンセスとはいえ、かつての王国が祖父の代に共和国となったため、国を追われた、実体のない亡命中の王族だ。かつてはガードの結婚相手と噂されたセリーナだが、彼女の心をとらえたのは、その日の花嫁の兄アレックスだった。富豪のアレックスは、ガーデニングのコラムを書いているセリーナに、自然豊かなニュージーランドへ自分と一緒に来ないかと誘ってきた。急な申し出に驚き、ゴシップのたねになると懸念したものの、セリーナは彼の強引な説得に屈して承諾してしまう。だがそれは、ある陰謀に荷担した疑いのかかる彼女への罠だった!■本作はR-2489『愛を捨てる理由』、R-2545『愛と気づくまで』の関連作品です。華やかな王族のロマンスを得意とするロビン・ドナルドの最新作をご堪能ください!

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Posted by ブクログ

ヒーローは陰謀に関与してるか調査の為とヒロインを(まだるっこしく)誘惑します。実際に関与してる弟をもっと監視したらと思う。そして終盤でいきなり愛してると告白、とっても唐突でした。

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2011年05月12日

Posted by ブクログ

普通のR
前半、ヒーローのヒロインへの近づき方が小ズルくて好感度低
とても「愛を知らなかったゆえに、愛に打たれた時に恐れをなした」とは思えないよー

『愛を捨てる理由』、『愛と気づくまで』関連作

0
2011年03月31日

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