あらすじ
学校の勉強や友人関係、SDGsまで、世の中にあふれる「むずかしい問題」。どうやって考えればいいかわからず、大人でも投げだしそうになる問題には、世界一の頭の使い手で哲学者のデカルトが発明した「むずかしい問題を考え抜くための4つのルール」が役に立つ! むずかしい問題を自分の頭で「わかる!」に変える、一生役立つ「ものの考え方」が身につく、10歳からの考え方の教科書。
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Posted by ブクログ
小学生向けに総ルビ入りで書かれています。
つまり小学生でも、日々どうやって取り組むべき
か頭を悩ませる問題に直面することはある、とい
うことです。
思い返せば、そうでしたよね。
そんな時こそデカルト的思考を使うべきなのです。
①決めつけない
②問題を小さく分ける
③簡単なことから始める
④見直しをする
これだけです。
それを国語や算数などの学校を例にして、実践を
学びます。
学校の問題だって小学生からしたら悩ましい問
題なのですから、これを理解できれば頭がスッキ
リとするはずです。
デカルト。すごいぞ。
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