【感想・ネタバレ】「ママ」というオシゴトのレビュー

あらすじ

「ママ」になるってどういうこと? 生む前少しでも不安に思わなかった女性はいないでしょう。また、少子化で周囲に小さい子どもが育つのに関わった経験のない人が多いいま、実際「ママ」になってつらさを感じたり、不安に思う人も多いようです。そんな「ママ」たちと、これから子どもを持とうかどうか迷う女性に向けてこの本は書かれました。この本を読むと「ママ」というオシゴトが女性のステキなライフワークのひとつであることがわかります!

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Posted by ブクログ

子どもが誕生してもう少しで2年。
毎日が慌ただしく、子ども中心の生活を送る中で、
この本を読んで、はたと自分の人生に思いを巡らすことに。

いまは、マミー・トラックという子育て専用トラックを走ってる最中。
子育てしながら家庭での責任を負い、学校や地域社会の義務を担いながら、ゆっくり走るもの。
正直、キツいことも泣きたくなることも多々あるけども。
忘れてしまった自分の子ども時代を、もう一度楽しめる機会でもあったり。

そしていずれやってくる、子どもが親から巣立っていく日。
大変な日々は永遠じゃない。
子育てが終わったあとの私の人生や、
成人して独立した子どもとの関係について考えてみて···
まだまだ先のことだけど。

家族が元気で、明るい未来があればいいなあ〜、
と思ったのでした^⁠_⁠^

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2024年01月28日

Posted by ブクログ

作者自身が働くママ。
子育ての大変さも認めながら、具体的な数字を示すことで、わかりやすく且つ、心温かいアドバイスが書いてある。

仕事を辞めるか続けるか、白黒つけるのではなく、「細く長く続ける」と言う考えは参考にしたい。

個人的には、「あせる自分はダメだと思わない」で、「次に進むこと」を教えてもらった。

感謝。

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2012年07月31日

Posted by ブクログ

人間発達学に沿った説明があって、ちょっと専門的なこともちらりほらり・・
確かに育児って結局たかだか20年かそこら。人生の何分の一よってことなのですよね。そうおもうと自分のキャリアもかんがえて行かなきゃならない。
メモ
子育てのサポーター
①異世代サポーター②専門サポーター③ピアサポーター
今はマミートラック
幼少期のパーソナルイメージは情動コントロールと活動性で決まる。特に情動コントロールがポイント→自己コントロールできるように育てる

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2013年11月02日

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