【感想・ネタバレ】こちらムシムシ新聞社のレビュー

あらすじ

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ムシムシ新聞社の自然科学部記者、七星あまみちくん、ある日、部長に読者の女の子からの手紙を見せられた。「私はカタツムリが大すきです。近ごろカタツムリが見つかりませんが、どこに行くといますか? それにもっとカタツムリのことが知りたいです」
早速あまみちくんは調査。土のあるところにいるということがわかったので取材に出かけた。イノシシ、ヘビ、マイマイカブリ、ヒメボタルやマイマイチツツハナバチなどに出会い、たくさんの話を聞く。そしてわかったことは……?
生きものによる自然の循環を、カタツムリをテーマにわかりやすく説いていく。絵本『ガンバレ!! まけるな!! ナメクジくん』『のんびりオウムガイとせっかちアンモナイト』などで知られる三輪一雄氏の、ユーモラスなイラストでつづる知識絵本。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

これはなかなか絵も楽しいけれど、カタツムリを通して、それ以上に、生命のたくましさ、自然の営みのダイナミックさを教えてくれる絵本。

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2023年04月17日

Posted by ブクログ

「ムシムシ新聞社」というのがおもしろかった。カタツムリのカラをすにする生きものがいるというのをしって、びっくりした。

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2019年06月22日

Posted by ブクログ

カタツムリを取材する七星記者。内容がとても詳しくて、カタツムリについて本当に詳しくなれる。それにカタツムリ食べられるシーンばかりで少し辛い感じも。

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2025年01月05日

Posted by ブクログ

そういえばカタツムリを見かけなくなったなあ。そこでカタツムリを大捜索!すると知らなかった秘密がいろいろわかってきたぞ。ムシムシ新聞社のテントウムシ記者、いい記事が書けそうだね。
カタツムリから生態系を考える、とはいってもわかりやすくて面白い絵本です。

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2020年12月25日

Posted by ブクログ

身近だったカタツムリ、そういえば最近都会では見かけない。ムシムシ新聞社の七星てんとう虫記者が、カタツムリを取材します。
知らなかった事がたくさん。興味深い。
虫が苦手な人は読むのがキツイかも。

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2020年06月29日

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