【感想・ネタバレ】前田義子の迷わない強運哲学のレビュー

あらすじ

反響を呼んだ『前田義子の強運に生きるワザ』に続く待望の第2弾!著者・前田義子氏は、今最も注目を浴びるハイ・スタイルブランド“フォクシー”の代表取締役会長兼オーナーデザイナーです。初めての著書『前田義子の強運に生きるワザ』は発売直後に重版を重ねる大ヒットとなり、20代から40代の女性を中心に圧倒的な支持を得る「強運哲学」の体現者でもあります。 第2弾となる本書は、内容もよりパワーアップ。「迷わない」をキーワードに「人間関係」「経営感性」「人生哲学」の3章にわたり、強運を語り尽くします。不況知らずの快進撃を続ける“フォクシー”の経営哲学は男性管理職や経営者にも話題を呼ぶことは間違いありません。「努力の回り道はしない」「正論よりも現実を知ること」―明快な語り口にだれもが引き込まれるはずです。

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Posted by ブクログ

前田さんホントポジティブでパワフル。
タイトルとはちょっと違うような内容だけど、迷わず閃いたことややりたいことを即座に行動に移していき、その結果強運になっていくのだよ、ということですね。

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2018年05月19日

Posted by ブクログ

フォクシーのオーナー前田義子さんの著書。彼女の生き方が潔く、読んでいてとても気持ち良い。行き詰まったときに読んでスカッとできる。私には、本棚に一冊あると良い、常備薬みたいな存在です。

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2010年11月15日

Posted by ブクログ

強運哲学というタイトルはちょっと大げさではありますが、内容はかなり前向きな内容です。人生というとても長い時間を自分とは、家族とは、命のは、仕事とはという観点で何を重点において物事を判断するか筆者の持論を展開しております。

女性経営者ならではの視点はとても男性では考えが及ばないポイントも解説しているところはとても参考になるが、男性の頭では果たして理解でできるか。。。

タイトルで誤解されるかも知れませんが、これを読んだら強運になるわけではありません。物事の考え、態度、愛情をどう考えるかを考えさせてくれる本です。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

ラクに生きる:楽ではなく自分が本当に大切にしている価値観としっかり向き合う

五分五分の人間関係

美意識:シンプルなルール

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2009年10月07日

Posted by ブクログ

2004.6.5
強運のポイントは 早起き、整理整頓。

☆迷っていては強運になれない。
→ふだんから考えること、シュミレーションが大切。
☆強運になるためには目的はっきりさせること。
☆とことん自問自答する。
☆第六感を磨くために 快適な睡眠、体にいいものを
本当に自分が嫌なことは何か日頃からつきつめておく。

☆迷わない経営哲学
・借金体質にしない 会社に投資する
・危機管理に関するコストは削らない
・会社の再建の見直し、社外CEOに抜擢されたら何するか?
「整理整頓」会社の中に意味のないルールはないか。無駄は
ないか。余分な仕事生み出してないか。本業を誠実に突き詰めて
いるか。

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2010年03月08日

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迷ってはいけない。選ぶときは常に自分の好きなことを。そうすればおのずと道は開ける。新しい女性の生き方です。

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2009年10月04日

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●運を使えば使うほどバージョンアップする。運は使いながら育てなきゃ!●将来は今の積み重ね。『今』が楽しくなきゃダメ!●去る者は追わず来る者は選んで●精神も肉体も鍛えるコツは逃げない事。人のせいにしないこと。自分がどうしたいのか自分で決めること。●フィジカル…肉体的。身体的。●38度の熱までは頑張って会社に出てらっしゃい。39度で迷って40度で休みなさい。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

インパクトのあるタイトルにつられて購入。

内容はとてもシンプル。
シンプルが一番だと改めて認識させられた。

前田さんは会ってみたい人のひとり。

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2010年09月12日

Posted by ブクログ

FOXYのオーナーデザイナーで、24歳でFOXYを起こしてから成功を収めている著者。事業だけでなく、ボランティアや慈善活動、子供の教育、介護問題など積極的に活躍している方。写真で拝見しても生き生きと、潔く、美意識と信念を持って生きているんだな、ということが伝わってくるような方です。

「運は使えば使うほど、バージョンアップする」
「私と社員の間は、すべて信頼関係があると私はおもっているし、互いに尊敬しあっていると思っている」
「部下を育てるのが上司なら、上司を育てるのは部下なんです。子供を育てるのが親なら、親を育てるのは子供です。人間関係っていきなり生まれるものではないと私は思っています。本当に両方が関係を育みながらできていくのが人間関係なんだとおもいます。」

いいなぁ、この人かっこいいな、と思いました。夫と共同事業して成功して、16歳の娘がいて、セックスに関しても戦争に関しても命に関しても、本で読者に語れる。ニューヨークバレエのチャリティースポンサーなどできる(経済力と社交性の両方に長けていて、芸術への造詣が深い)。愛があるなぁ。

この方も、たくさんたくさん本(哲学書)を読んだそうです。本を読むことは一つ一つの本に振り回されて考えがぶれるのではなく、それらの内容を吸収して、自分の考えを形成していくことなんだ、と改めて確認しました。

仕事人としては、彼女のシュミレーションを常にしていく姿勢が、本当に大切だなと思います。紙切れ一枚から、テレビのニュース一片から、それが自分の周りで現実になるときにはどうしたらいい??とシュミレーションすることが仕事の能力を左右するな、と実感しています。

すごい人だ。今後も前田義子さん注目していきます。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

迷う人は何事も他人や社会の価値観で判断する人。何のために何を手に入れたいのかを見極め、迷わず生きるための哲学を語る。強運バイブル第2弾。『CanCam』掲載の「もっとラクに」に新たな語り下ろしを加えてまとめる。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

会社経営でニューヨークが拠点、母親、チャリティー活動などをしているため、時間がいくらあっても足りないだろう。だからいろんなことに迷っていられない。
迫力のある本。

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2015年08月24日

Posted by ブクログ

フォクシーの事は名前しか知りませんでしたが、フォクシー立ち上げの話はすごくおもしろかったです。
常にシンプルを心がけている前田さんの姿勢は見習いたいなあ…
タイトル通り「迷いの無い」人の話なので、迷ってしまう事が多い人にはいいかもしれない。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

普段はあんまり悩まず何でもすぱすぱ決めちゃうと思うんだけど、なぜかすべて悩んでしまうときに読みました。
仕事どうしよう?ツインズの幼稚園どうしよう?次の子作るかどうしよう?…助けにはなってくれました。

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2009年10月04日

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