【感想・ネタバレ】京都除夜の鐘殺人事件のレビュー

あらすじ

京都にいる恋人の平瀬玻奈子から、除夜の鐘を一緒に撞こうと誘われた宮之原警部は、大晦日、京都へ向かった。しかし撞くはずの鐘が何者かに盗まれ、寺の住職も殺された。華やかな祇園の芸妓・染弥を巡って男達が葛藤するなか、鐘に秘められた過去と連続殺人の謎に宮之原警部が挑む!!

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Posted by ブクログ

宮之原警部シリーズ 。
恋人の平瀬玻奈子から除夜の鐘を撞こうと誘われて京都へ行くが、その鐘が盗まれたことによって事件に首を突っ込む。
やがて住職が殺され、怪しい画家も死体で見つかる。
大晦日から正月3日くらいの間で事件を解決する宮之原警部。
本書もスイスイ読めてやはり3日ほどで読破した。
大晦日から正月にかけての京都の情景も描かれて退屈しない。

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2015年10月22日

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