あらすじ
見せっこ――「他の子ならともかく、葉子チャンはいけないよ倉田、そんなあつかましいゲームはやらないほうがよい」倉田は葉子の前でブリーフ一つになってその盛り上がりの高低を葉子に判定してもらおうじゃないか、と軽部に迫ったのである――肉体と精神のアンバランスに悩む高校生男女の性行動。
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葉子と淳一の仲の進展を願う!!
富島健夫作「初体験の中の『初体験』」のレビューを書く。
ある高校の文芸部の部員達の性体験を描いた官能且つ青春小説である。
主人公は竹田淳一。全てこの淳一の目線で書かれている。準主人公は川岸葉子。淳一と葉子はお互いに好き合っているが、なかなか仲は進展しない。
準々主人公は倉田、軽部、三沢あけみ、東山和美である。倉田と軽部のペニスが勃ったところの比べっこを、あけみに見て貰い、判定をしてもらう事になった。それが縁で倉田はあけみと、軽部は和美と付き合いセックスをするようになった。その話を聞いた葉子は淳一に告げ葉子も「淳一のそこを見たい」と言った。淳一は「それなら、葉子のあそこも見せろ」と言い葉子は一瞬戸惑いながらも、それを承知した。それから葉子と淳一の関係は急速に進み、遂には葉子は淳一の前で全裸になり、両手で秘部を覆い横たわった姿を披露する事になる。更には淳一は葉子の乳房や乳首を見たり吸ったりし、秘部さえも見て吸う。『くさむら』をも見て触る。葉子は淳一のペニスを震えながら握る。そんな関係に二人はなった。
富島健夫先生の会心の魁春青春小説の始まり。続編に期待がもてる。