【感想・ネタバレ】江戸の三大閻魔大王の霊言 ―「あの世の裁判官」の真実に迫る―のレビュー

あらすじ

知らなかったでは
済まされない
教わらなかったでは
許されない
閻魔大王は実在した。
あなたも死んだら、
“厳しく”裁かれる。


浅草、新宿、そして巣鴨――
その地を管轄する閻魔大王とは、
どのような存在なのか。
その役割から魂のルーツ、
そして死後の行先を決める
お裁きの判定基準まで……。
現代人のうぬぼれを叩き潰す
“怖い”真実が明らかに。

<江戸の東閻魔大王 ―浅草―>
〇現世利益だけを求める
信仰心は許さない
〇閻魔大王と鬼、そして
死神の関係性とは
〇霊的覚醒の地
「シャンバラ」との
意外な関係とは

<江戸の中央閻魔大王 ―新宿―>
〇“グレーゾーン”は
許さない価値観
〇信長、秀吉、家康の
功罪と死後の裁き
〇鎌倉の武士の時代を
背後から指導した
〇閻魔大王は警視総監
であり執行官の役割

<巣鴨の閻魔大王>
〇「年寄りの原宿」を
管轄する閻魔の正体

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Posted by ブクログ

地獄の法の前に読んでおいたほうがいいかなと思って読み始めたものの、地獄の法よりあとに読み終わった。。
閻魔にもそれぞれルーツがあり個性があるのがおもしろい。

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2022年12月14日

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