【感想・ネタバレ】軍靴のバルツァー外伝 銀灰のユーリ 1巻のレビュー

あらすじ

兄が陸軍大学のクーデターで死んだ。その報せを聞き、生きる意味を失っていたユーリは、孤児のティモと出会い「兄の死の真相を知る」という新たな目標を得る。二人は軍が秘匿する情報に近づくため、諜報員としての道を歩みだす。舞台はバルツァーがバーゼルラントに赴任する7年前。歴史の表には出ない影の戦争が、いま始まる!!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

「軍靴のヴァルツァー」のスピンオフ。主人公はヴァイセンの諜報員として登場したユーリとティモ。彼らが諜報員として育成される過程を描きます。
ティモってこんな性格だったっけ?というのが最初の印象。ユーリも、もっと執念深い印象です。エーミールのような視野が狭くなっている感じ。

本編登場前ということなので、ここから彼らが何を経験してゆくのか、ということなのでしょうね。

0
2022年06月13日

「青年マンガ」ランキング