あらすじ
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小学生から大人まで、何度でも楽しめる「アンデルセン」の名作10話。これまでの100年、この先の100年へ―「100年読み継がれる名作」シリーズ・第二弾。「おやゆび姫」「人魚姫」「はだかの王さま」「もみの木」など、100年以上読み継がれているアンデルセンの名作10話を収録した童話集。デンマークに生まれ、貧しさのなか夢を追い続けた作家アンデルセン。胸を打つ選りすぐりの童話を、くらはしれいが美しく、詩情豊かに描きます。巻末に〈解説〉と、〈「アンデルセン」文学の世界〉を写真付きで掲載。大判ソフトカバーで読みやすく、漢字はすべてふりがな付き。小学生から大人まで、一生のうちに何度でも繰り返し味わえる一冊です。
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Posted by ブクログ
読んだこのない童話が沢山あった。また、読んだことのある童話は、簡略化された姿だったのだと知った。きっと原文と翻訳もまた違うのだろう。そう思って、あおぞら文庫にある、矢崎源九郎訳人魚姫を眺めたが、印象がまた違った。ここはかなり原文に近いのだろうな、ここは武骨…木村由利子訳の方が柔らかな表現だったな、等。
いつか原文を読みたい、けれど、デンマーク語かー!ハードル高いな…ごくり。
読み返すなら人魚姫のラストシーン。
以降ネタバレあり
人魚姫は、ただ泡になった、悲劇的な最後のイメージがあった。しかし、泡になる、ということは“くうき”になったということ、そして良いことをしていれば、いつか“ふめつのたましい”(これは木村由利子訳の好き表現)をいただけるらしい。
それが輪廻転生のような、解脱を目指す修行僧のような、グリム童話のホレおばさんのような、CLAMPのこばと。のような。