あらすじ
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
歌が大好きケロタのちょっと不思議な物語。
ケロタたちアマガエルは、雨が大好き。雨が降ってくるとみんなで歌います。ケロケロケロリンケロリンパ。ある日、ケロタが大きな声で歌うと、雨はぱったりやんでしまい、ぱーっと晴れてしまいました。その後も雨が降ってても、ケロタが歌うとすぐに晴れてしまう始末。「お前はアマガエルじゃなくて、ハレガエルだ」。とうとう仲間から、もう歌わないようにいわれてしまいました。みんなから離れてひとりぼっちになってしまったケロタ、このあとどうするのでしょうか?
※この作品はカラー版です。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
ぼくはカエルが苦手なんだけど、このカエルはかわいかった。
「アマガエル」じゃなくて「ハレガエル」っていうのがおもしろい。仲間のカエルが、意地悪でいやだった。
森のレストランが、木の上にあって、ちょっとババヤガーの家みたいだった。お姉さんが、実はまじょとか、そういうおそろしい展開だったらどうしようかなと思った。でも、明るい感じのいいレストランだった。最後がハッピーエンドでよかった。
くまがお肉を食べているのがかわいい。(小5)
Posted by ブクログ
アマガエルは晴れの日も雨の日も鳴いてるね。
歌うのが好きなアマガエルの森のお話。
イラストがかわいい。
カエルが鳴き出す季節だからいいかと思ったけど、今年はまだ聞かないな。
息子が思い出してくれたらいい。