【感想・ネタバレ】おおきくなったら きみはなんになる?のレビュー

あらすじ

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保育園アドバイザー歴17年の絵本作家・藤本ともひこさんが、
毎年、卒園式で子どもたちに語りかけてきた言葉が絵本になりました。

おおきくなったら、きみはなんになる?
なりたいものは、きっと、いっぱいあって、みんなちがう。

いろんなことをやっているうちに、
すきなものを、みつけることがある。

だれかがむりだって、いうかもしれない。
でも、そんなのかんけいない。

きみがやりたいことは、きみがきめるんだ。
きみがやりたいことを、きみがやるんだ。

卒園・卒業というたいせつな時期の子どもたちへ送る、応援歌(エール)です。
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Posted by ブクログ

2歳5ヶ月。

まだ難しいとは思うけど、
とても好きな絵本。

まず、村上康成さんの絵が好き。

何にも分からない小さい時に、
いろんなことを沢山経験していって
やりたいことを見つけてほしい、っていうのが
分かりやすく書かれた絵本。

子どもの可能性は無限♾。
だから可能性を広げてあげるのは
周りの大人の役目。

この絵本も子どもにとってその一つに
なればいいなぁ。

0
2022年04月22日

Posted by ブクログ

【母セレクト】
文字数は少ないからこそシンプルでいい。
子どもには夢を抱いてほしいと思って読書に励んでいるので、子どもが何に興味があって将来何になりたいのかを聞き出す手段として定期的に読みたい。

0
2021年09月25日

Posted by ブクログ

ネタバレ

「せんせいがたすけてくれるのがよかった、はらっぱにゴロンとしてるのがしあわせそうだった。むしの仲間がいっぱいいて楽しそうだった。山のてっぺんにいるのも、しあわせそうだった。」「おおきくなったらファミマのひとになる。ファミチキを作るのがじょうずだから。」

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2020年12月09日

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