【感想・ネタバレ】家守綺譚(新潮文庫)のレビュー

あらすじ

庭・池・電燈付二階屋。汽車駅・銭湯近接。四季折々、草・花・鳥・獣・仔竜・小鬼・河童・人魚・竹精・桜鬼・聖母・亡友等々々出没数多……本書は、百年まえ、天地自然の「気」たちと、文明の進歩とやらに今ひとつ棹さしかねてる新米精神労働者の「私」=綿貫征四郎と、庭つき池つき電燈つき二階屋との、のびやかな交歓の記録である。――綿貫征四郎の随筆「烏蘞苺記(やぶがらしのき)」を巻末に収録。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

好きな話だった。いいなあ。そういう時代って信じれちゃうのがいい。

サルスベリが完全にヒロインポジで、木が木のままでヒロインだなんて、聞いたことがないよ!サルスベリかわいい。

なんだか狸に慕われてる綿貫おもしろい。わたしもこんな暮らしができたらなあ。貧乏だけど時間を、季節を、ちゃんと味わってる感じが羨ましかった。

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2026年09月09日

Posted by ブクログ

ネタバレ

庭と植物が出てくる話好きかも。
不思議な話だけどスッと馴染むような話。
ゴロー可愛い。
狸の恩返しの話が好き。


漫画と続編あるらしいから気になる。

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2026年02月15日

Posted by ブクログ

ネタバレ

明治時代、亡くなった友人の実家を守ることになった売れない物書き・綿貫征四郎の
日記のような連作短編集。
愛犬ゴローと暮らす綿貫のもとに、死んだはずの友人・高堂が床の間の掛け軸から現れたり、
河童やタヌキが人の姿で語りかけてきたりする。

サルスベリに惚れられる、という第一話で
なるほどそういう話なのかと察した。
一編一編が短く、畳み掛けるように季節が移ろっていく。
不思議な読み味の作品。

0
2026年08月11日

Posted by ブクログ

ネタバレ

文庫の表紙になってる雀がかわいい。
移ろう季節とともに管理を任された友人宅でおこる不思議な出来事が書かれていました。
妖怪や幽霊などを主人公や近所の人も普通に受け入れていいなと思いました。
この家住んだら飽きないだろうな…
ペットと言っていいのか、相棒?のゴロー(犬)も自由で可愛かったです。

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2026年06月01日

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