【感想・ネタバレ】お客を捨てる勇気のレビュー

あらすじ

そのお客、本当に必要ですか!?
コロナ禍を勝ち抜いてきたお店がやってきた、奇跡の経営とは?

今、コロナ禍でたくさんの飲食店や美容室が危機的状況に陥っています。しかし「お客を捨てる勇気」を持ったお店は、コロナの影響を微塵も受けていません。顧客ニーズに無理して応えるよりも、自店のウリや強み、ミッションや想いをもとにした「旗」をしっかりと掲げる。その旗に集まってくれるお客だけを大切にする。つまり、資本力の乏しい小さなお店や会社が、コロナのような外的要因に翻弄されない安定経営を築き上げるためには、お客選びだけは間違えてはいけないのです。
本書では約30年にわたり小さなお店(美容室、飲食店)を次々に成功させてきた著者が、売上の激減やリピート率が上がらないなどの危機的状況を抜け出す奇跡の経営術を、往年のヒットソングになぞらえながらストーリー形式で展開していきます。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

ちょっと調子が良すぎるよなと思いながらも、ビジネスのエッセンスがやさしく、理解しやすく書いてあるいい本だと思った。
ストーリーの最後の部分はいらないかな。

0
2022年08月18日

Posted by ブクログ

★★★
今月6冊目。
前半、ありきたりで別に面白くないと思ったけど、後半はまあまあ。
概ね賛成です。
自分のブランド、価値観について来てくれる生涯共にできるサポーターを生むこと。
その為に断ることも大切。
ありのままの等身大で生きること。
自分を守る為に相手に合わせないこと。
常に勉強するスタンスを崩さないこと

0
2022年09月12日

Posted by ブクログ

お客を数字ではなく、人生を共有するパートナーと考える。
ここ一番で人間の勘はほぼ正しい。
日本人は他人と同じであることによって安心する=おおくの人に支持されている事実を伝える。
ビジネスには自分だけの旗を立てる。それに合わない客は捨てる。
クーポンにつられる客に上質な客はいない。
自分のことをよく知るためにも自分の旗をつくる。
同じ時間でたくさんの人に価値を届けられる仕事をする。

0
2022年08月15日

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