【感想・ネタバレ】幽霊海賊のレビュー

あらすじ

航海のあいだ、絶え間なくつきまとう幻の船影。
夜の甲板で乗員を襲う見えない怪異。
船員としての豊富な経験を元に、底知れぬ海の恐怖を描く、ホジスン本領発揮の怪奇小説。
本邦初訳!

「異次元を覗く家」「〈グレン・キャリグ号〉のボート」とともに《ボーダーランド三部作》と呼ばれる幻の傑作。

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Posted by ブクログ

幽霊船的なものとはちょっと違うな感じ。本質的には同じだが、分かりやすいビジュアルがなく不穏な空気がひたすら流れてるって感じだったな。
幽霊海賊が現れてからのカタストロフは実にあっけない

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2016年08月07日

Posted by ブクログ

やっと入手。ホジスンのボーダーランド三部作の3作目。近刊に野村芳夫氏訳の1作目が予定されている。思えばハヤカワ文庫の団精二(荒俣宏)訳の異次元を覗く家を読んでから幾星霜…
カーナッキの新訳を担当した方なので安心して耽読中。

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2016年01月30日

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