【感想・ネタバレ】すみれ色はあの日のまま デボンシャーの三兄弟 IIのレビュー

あらすじ

ファッション誌の編集長エインズリーは、今でこそ誰もが振り返る美しいなりをしているが、かつては現在より三十キロも太った、冴えない女記者だった。そのころ出会ったのが、ハンサムな実業家、スティーブン。スティーブンにインタビューをすることになったエインズリーは、すっかりのぼせあがって大失態をさらしてしまい、結果、スティーブンには小馬鹿にされ、職まで失ったのだ。あれから五年。スティーブンとの再会のときは唐突に訪れた。彼はエインズリーがあのときの記者だとは気づきもせず、ディナーでもどうかと誘いをかけてきて……。■ある日出会ったすみれ色の瞳の女性に、彼は否応なく惹かれていきますが……。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

シリーズ2作目だから読んだけど、これを読まなくても全体の理解に支障はなかった。
「頭が良くてユーモアがある、セクシー」というヒーローからの評価やヒロインの仕事のポストからイメージするヒロインのキャラと、太ってた頃の自信のないままのヒロインの言動がしっくりこなくていまいち共感できなかった。"強く"惹かれあってる感じが物足りないんだよねぇ。

0
2011年03月31日

「ハーレクイン・ロマンス小説」ランキング