【感想・ネタバレ】僕、はまじのレビュー

あらすじ

「ちびまる子ちゃん」に登場するお調子者キャラ「はまじ」は「浜崎憲孝」という実在の人物。本書は、そんなはまじによるノンフィクションです。
まる子や戸川先生のリアルな姿から、プール脱走事件といった日常の風景まで、はまじの視点から、リアルな3年4組の姿を描きました。
また、小学校を卒業後、漫才師を目指して上京したり、通信制の高校に通ったり、義理の父親との悲しい別れがあったりと、マンガやアニメでは語られない“人間・はまじ”のエピソードも満載です。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

まるちゃんとともに過ごした三年生の頃の記憶や、
はまじが、その後、どう生きたか?を綴る自叙伝。

当時の話は、戸村先生がファンキーだったこととか
すごく笑えて楽しかったけれど、その後の話は
楽しいばかりでなく、少し切なくなった。

この本が書かれた2002年までだけでなく、
その後の、その後や、さくらさんとの関係も含めて。

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2025年05月10日

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