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Posted by ブクログ
【はまじのかんづめ】
8月20日は『ちびまる子ちゃん』のはまじの誕生日!何日か過ぎちゃったけど、はまじなら
「え?俺の誕生日、20日だったっけ?忘れてたわ!」って笑ってくれそう。そんな親近感を抱きながら、はまじのモデル・浜崎憲孝さんの自伝小説『僕、はまじ』を読みました。
本書は、はまじ目線の3年4組とその後の人生を描いた一冊。たまちゃんやはまじだけでなく、「ズバリ」のあの人やキザでお金持ちのあの人まで実在していたなんて、嬉しい驚きでした!✨
なかでも一番ひっくり返ったのが戸川先生。アニメでは聖人君子のような優しい先生だが、実際はアウトローな強烈な人だったらしい。そのあまりのギャップに、昭和の小学校のすさまじさを思い出して妙にノスタルジックな気分になってしまった。
中学卒業後も波乱万丈で何をやっても今ひとつ上手くいかない。読んでいて少し切なくなってしまうのだが、そこがまた、どうにも憎めないはまじらしくもある。✨
当初3000部予定だった本書が7万部の大ヒットを記録したのだ。そのせいでさくらプロダクションと一悶着あったという。そんなところも、はまじらしいといえばはまじらしいような気がする。
著者の浜崎さんは残念ながら他界されていますが、天国でさくらももこさんと、あの3年4組の頃のように冗談を言い合ってゲラゲラ笑って過ごしているといいな、と思う。ちびまる子ちゃんの世界と一緒に、はまじという愛すべき男もまた、たくさんの人の心にちゃっかり生き続けるに違いない。✨
Posted by ブクログ
ちびまる子ちゃんも、さくらももこさんのエッセイも好きで、「はまじのエッセイ!」と思い手に取ったけど…。
リアルはまじの人生は、なかなかにヘビーなところもあり、今の時代だと大問題だなということも起き…。
あまり“ちびまる子ちゃん”は出てこないけれど、なんだか漫画の裏側を見ているようでいて、でも全然違う世界のお話のようでもありました。
むちゃくちゃな人だな、と思うと同時に、素直で根は真面目で人がいいんだなと。
時間はかかってるかもしれないけど、成長してる様子がはまじの言葉で素直に書かれていて、後半にかけてちょっとジーンとさせられるところもあります。
が、やっぱり、はまじは“はまじ”のようです。
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