【感想・ネタバレ】すごい会社のすごい考え方のレビュー

あらすじ

任天堂、アップル、レゴ、グーグル、スターバックス、ディズニー、サムスン、IKEA。今をときめく世界的な「すごい会社」の背後には必ず、その会社ならではの「すごい考え方」があるものです。本書はそんな世界的なブランドを成功に導いた「すごい考え方」をあなたの仕事や人生に取り入れるための本です。結局のところ、会社の成功は「個人の仕事術」の集大成です。とすれば、私たちはどんな会社の成功ノウハウも、「個人の仕事術」として取り入れることができるのです。任天堂やグーグルのように、「人のまとめ方」が功を奏した会社。アップルやIKEAのように、「マーケティングや売り方」で飛躍した会社。レゴやディズニーランドのように、「当初のアイデア」が画期的だった会社。優れた点は会社ごとにそれぞれ異なりますが、そんな「すごい会社の、すごい考え方」が明日の「すごいあなた」を作るのです。

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Posted by ブクログ

すごい本だった.でも,すごいで終わらないで,いかに自分の生き方に反映していくかが大切なんだね.ものすごく本質的なことを教わりました.

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2014年10月14日

Posted by ブクログ

電子書籍から。
内容としては、8つの会社の価値感について掲載。
抽象概念が多いけれど、具体例を小出ししてくれているので自分の中に落とし込みがしやすい。前へ進もうという気持ちになる。
夏川賀央さんの他書籍も読んでみたい。

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2012年01月02日

Posted by ブクログ

考えること、行動すること、柔軟に変えること、あえて寄り道すること。。。タイトルからは想像していなかったが、思った以上に哲学的であった。

すこしガッツがもらえた気がする。

今以上にがんばって、自分なりの仕事のやり方を深め、高めていきたいと思う。

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2014年09月25日

Posted by ブクログ

有名な会社のスタイルの紹介。個別ではなく共感できたのは著者の、様々な「すごい!」を敏感に吸収していってほしい、との視点。

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2013年09月14日

Posted by ブクログ

現時点(学生にとっては)では有名な会社の理念を理解するという教養となった。 実際、就職してからもう一度読みたい。

八つの会社が紹介されており、章の終わりにはどう活かせばいいかのヒントが書いてある。

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2012年02月20日

Posted by ブクログ

8つの会社の考え方を紹介している。
すべての会社に共通しているのは、目的がはっきりしていてそこに向かってぶれる事なく進んでいるという事。
その目的は人の心につながっていると感じた。
会社によって目標を達成するための方法が様々で
・方法を変える
・達成するための環境を作る
・柔軟に変化する
・組織、アイデアの作り方を考える
・好きを徹底する
・自分の利益より達成を最優先する
・何がなんでもやる
・考え方に共感した人々が作り上げる
の様になっていると読みとった。

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2012年03月07日

Posted by ブクログ

広く浅く企業の良い部分を羅列した本

一つ一つの企業のことを詳しく知りたいなら
他の本の方がいいかも。

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2012年01月14日

Posted by ブクログ

有名な企業の話から、何が凄いのか、またどういう考え方や方向性で成功したのかと言う内容です。

同じやり方はないし、こうすれば成功するという方法も無い。

中には徹底管理の会社もあれば、自由な発想で個人主義の会社もある。
様々だなぁ、とは感じましたが、伸びる会社は働いている社員が楽しく、そしてその会社の理念に沿って考え行動していることだと思う。

何故ここで働いているいるのか?
その意味を一人一人が本当に理解して、それを顧客に感動として伝えていく。

経営者としては、それをどう従業員に落としていくかが大事なんでしょうね。
でもそれは本当に難しいも思う。

この本を読んで思ったのは、自分の考えや発想を大事にして会社のベクトルときちんと合わせて行くことが大事だと感じましたね。

目的は顧客にどれだけ感動を与えられるかと言う事だと思う。

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2012年01月07日

Posted by ブクログ

ネタバレ

任天堂やアップル、グーグルをはじめとして、世界で活躍する大企業のすごい考え方が載せられていた。
紹介されている会社には各々すごい点がある。
任天堂やグーグルは社員の独創性を重んじてそこから様々なアイデアが浮かんでくる。
レゴのように建築用の木が少なくなったからとあっさり本業を捨て、ミニチュアハウスを作り大成功した例。
スターバックスやディズニーのようにお客様第一主義で、顧客満足度を優先する考え方を社員全員に浸透させるやり方。
はたまたサムスンのように軍隊のような社員を育て、何がなんでもやると決めた事は遂行するといった経営方針など様々な一流企業の成功例が取上げられていた。
これらの「思い」や「考え方」を自分自身の「思い」や「考え方」に反映させ生かしていくことが重要である。
また、その会社でしか通用しない働き方ではなく、自分にあった働き方を見つけだすのも大事だと感じさせられた。

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2011年12月03日

Posted by ブクログ

久々にビジネス書を。
すごい会社の考え方を個人にも応用しようという試みの本。
参考になる部分は多いけど、著者のこれまでの主張と
あまり変わらない。(でもいい本です。)

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2011年08月21日

Posted by ブクログ

任天堂
アップル
レゴ
グーグル
スターバックスコーヒー
IKEA
サムスン
ディズニー

「自分でやっている仕事」を付箋などに羅列して
①「喜んでやっていること」
②「出来ればやりたくないこと」に分ける

次に
③「今後やってみたいこと」
④「なりたい姿」
を書き出す

②は減らし①から③④へ向かうベクトルが見える。

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2012年05月04日

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隣の芝生は青く見えますが、それは当然隣の人がきちんと手入れしているからであって、自分がその芝生を手に入れたとしても、同じようにきちんと手入れしなければ、枯れてしまう。そんな人にはなりたくない、読んで考えた。自分の会社、仕事を見ずに、他人の会社、仕事ばかり見てても無意味。

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2012年03月21日

Posted by ブクログ

すごい会社のすごい考え方を紹介している作品。読者に向けては、すごい考え方を柔軟に吸収して、自分自身の日常に落としこんで欲しい…というのがメインメッセージ。時代や環境にとらわれず、すごい考え方は本質的で変わらないものであることを旬の会社を通じて、フラットに伝えてくれる。

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2012年02月27日

Posted by ブクログ

8つの会社のすごい考え方が紹介されているが、大事なのはその中から自分に合う考え方を見つけて実行することだと著者も述べている。
日々仕事をしていく中で、これらの会社のすごい考え方を取り入れて、自分の仕事に活かしてもらうのが、この本の著者の願いだと思う。

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2012年01月01日

Posted by ブクログ

任天堂、Apple、LEGO、Google、スタバ、IKEA、SAMSUNG、ディズニーの8つの会社のすごい考え方が紹介されている。

【任天堂】
自分自身で考えること。
そして、その考えに対して試行錯誤を重ねていくことが重要。
その際には既成概念に捉われない姿勢で臨むこと。
そうすることで自身の中にあるあらゆる限界を排除していく。

【Apple】
まずは「できる」と断言する。
そして「やろう」と決める。
「できなそうだからやらない」じゃなくて「できるようにして、やる」。

【LEGO】
こだわるべきは「手段」ではなく「満足」。
その満足を得る為には、過去の成功を捨て去って前に進む勇気も時として必要。

【Google】
働き方の常識を疑う。
効率的に作業を進めることが自分の可能性を限定している。
「非常識」「非効率」「ムダな経験」の中にこそ、さまざまな可能性が秘められていて、特別な人になるチャンスが潜んでいる。

【スタバ】
「自分の満足」を仕事の利益と一致させる。
「自分が笑える仕事」と巡り合う為に、自分がしたいことを突き詰めていく。
そうすることで天職は「作られていく」ことになる。

【IKEA】
「やるべきことをする」というシンプルな戦略。
「熱意」「工夫や改善への努力」「倹約の精神」「責任感」「仕事に対する謙虚さ」「簡素さ」
その仕事において何を重んじるべきなのかを理解すること。

【SAMUSUNG】
「やる」と決めたことは何がなんでもやり遂げる。
「何がなんでもやる」と実行をするスキル。
まずは「がんばれる能力」を身につける。

【ディズニー】
「会社の仕事」と「自分の仕事」
「会社の思い」と「個人の思い」
会社の理念を自身の理念として、個々人が仕事をしていけるのが理想。
そうした個々人の集合体が会社であるべき。


以上のようなさまざまな企業の「すごい!」を学んだ上で、自分にとっての「すごい!」を生み出していくことが一番大事。

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2011年12月05日

Posted by ブクログ

有名な会社の強みを1つ取り上げ、その意味をわかりやすく記してあります。
任天堂、アップル、スターバックス、イケア、サムスン、グーグル、レゴ、ディズニーそれぞれのダイジェストですので、個々の掘り下げには、その引用本がわかるのも良いです。

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2010年06月15日

Posted by ブクログ

それぞれの会社のすごい考え方(学ぶべきところ)が、書いであり自分の考え方を見なおす良い機会になった。
ところどころに、参考にしてある書籍の名前が書いてあり、読んでみようと思った。
ただ、参考にした書籍の引用が多く、もう少し会社の考え方と取組みについて書かれているとよかった。

LEGOとIKEYAは、非常に参考になった。

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2010年04月26日

Posted by ブクログ

「すごい会社」とはなんか??
この本には、任天堂、アップル、レゴ、グーグル、スターバックス、IKEA、サムスン、ディズニー成功とは何が書かれている。
どの会社の、俺の会社と比べるもなく、ビックネームだ。
そこには、ビジョンというか、ポリシーがあるな。
ブレナイといやつだ。
つまり、「仕事において、重んじるべきこと」は、何かを問い続け、大切にしている。

結果と成果の区別をしっかりする。
結果ばかりを追うのではく、「自分の体験を通じて培ったこと」が大切なのです。これは”成果”です。
成果を体験学習できれば、いいのである。
人の成長とは、こうあるべきでな、「結果」を気にせず、たとえ、失敗したって、その経験から、何かが得られればいいのである。

気持ちよく仕事ができないのは、我慢すべき問題ではなく、解決すべき問題だ。
4月から、仕事がどうも、いまいちだ。だから、我慢して仕事をしるしかないと、考えていたが、間違っていたな。
気持ちよーく仕事ができない、そこには、解決すべき問題があり、それを取り除かなければいけない。
ちょっと、前向きになれるかな。
「より、自分がやりたいと思う方へ」「こうしたほうがやりたいことに近づく」という気持ちが自分自身のいく末を決定していく。
やりたい事、したいことに近づく気持ちを大切にしたな。

こんな自分を目指しています。

「笑って仕事ができる人」
 1.自分が一番生き生きと感じるものがわかる
 2.自分を好きになれる
 3.隠し事も、なんかのふりをしなくていい、自分をよく見せる必要もない
 4.わかりやすく、誠実に、自分と他人を導くことができる。 

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2010年04月18日

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